兆し [街]
(FUJIFILM FINEPIX X100 / adobe Lightroom3.6)
先の日曜日から体調を崩し、一昨日あたりまで床に伏せっておりました。
感染性腸炎、簡単に言えば食中毒です。
大人になって初めて夜間救急外来へ行きました。
そして、不覚にも、付き添いの嫁の目の前で診察中に一時意識を失いました。
しばらく点滴をしてもらい、投薬を受けて何とか生還。
翌日は一日安静にしており、翌々日に近所のかかりつけ医のところへ。
腹部エコーを撮ってくれて、「あ～、大腸のここが腫れとるねぇ。ホラ、ココ、痛いじゃろ?（ツンツン）」
仕事柄、鉄骨溶接の超音波探傷検査は見慣れていますが、エコー画像を見せられてもサッパリ判りません。
「ノロウィルスは十二指腸に来るけぇ、カンピロバクター系じゃろうねぇ。
潜伏期間からすると、2日前辺りに何食べた?」
と問われ、思い当たるのは金曜日の夕食に食べたマグロの刺身。
しかし、同じ物を嫁も娘も食べたはずなのですが・・・。
とうとう盛られたか!?
冗談はさておき（笑）、やっと元気になってきました。
腹部エコー、
何度も受けていますが、
最近は救急外来で尿路結石の検査でその画像を見ました。
溶接部の検査、
立ち会う度に説明受けるが、
そのときはなるほどと思っても、
すぐに忘れてしまいます。
by 寂光 (2012-01-21 06:54)
食中毒は発症細菌数に個人差がありますから自分だけが
発症することもあります。
by nd502 (2012-01-21 07:34)
おはようございます。
食中毒は大変でしたね。
私も病気の後の健康をかみしめたことが何度かあります＾＾。
by 海を渡る (2012-01-21 07:59)
>寂光さん
溶接の探傷試験、昔はオシロスコープの見辛い波形でしたが、最近は液晶でだいぶわかりやすくなりました。
>nd502さん
子どもの時にも、家族と同じ物を食べて一人でお腹を壊していたので、元々発症保菌数が少ないのかもしれませんね。
>海を渡る さん
健康がイイですね。
なにより、病後に溜まっていることを処理するのがキツイ・・・。（汗）
by icarus (2012-01-23 02:02)