祈（平和公園－１）

(SONY α700 / Carl Zeiss Vario-Sonnar T* DT 16-80mm f3.5-4.5 / adobe Lightroom1.3.1)

今日も「原爆の子の像」には、色とりどりの折り鶴が捧げられています。
みんな想いを込めて、ひとつひとつ折ったのでしょう。
折るときに込めた想い。
この場所に捧げたとき願ったこと。
それは「平和」を祈念する想いでしょう。

コメント 4

戦争を知る世代が減り平和が当たり前のような時代···
何を考え何をするのか？もう一度考えなければならない時期に差し掛かっているように思えます。
by (2008-02-08 04:23) 

あっ、icarusさん、共通テーマを「趣味・カルチャー」ではなく「アート」にするとアクセス増えると思いますよ♪
写真やってる人は「アート」をテーマにしている人、多いです♪
by (2008-02-08 07:33) 

>ysphotoさん。
そうですね。
過去から学ぶべきことはたくさんあるように思います。
わたしはこの街から離れて生活したことがないので、知っていて当たり前のように感じていますが、原爆投下の日時を知らない子供たちが増えたといったニュースを目の当たりにすると、「何で？」と思ったりします。

共通テーマの件、ありがとうございます。
早速、これからは「アート」でテーマ設定してみます。
まだまだ、右も左もわからないためこれからもよろしくお願いします。
by icarus (2008-02-08 22:55) 

一枚目の写真に最後の一折りのない鶴を見ることが出来ました。
最後の一折りを敢えてしないその理由を知りたいと思います。

by 寂光 (2010-09-11 23:27)